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眞子さま、小室さん どうなるNYでの生活 弁護士平均年収約1800万円も共働きの可能性 - スポニチアネックス Sponichi Annex

今後は米ニューヨーク州の法律事務所に就職するとみられる小室圭さん(右)
Photo By 共同

 眞子さまと小室さんの米ニューヨークでの新婚生活はどのようなものになるのか。小室さんは今年5月に当地にあるフォーダム大のロースクールを卒業。ニューヨーク州の弁護士試験を受験し、現地法律事務所への就職の見通しも立った。米国の弁護士の1年目の平均年収は16万5000ドル(約1800万円)。新婚夫婦にとっては十分な金額ではあるが、フォーダム大学があるマンハッタンはワンルームの1カ月の家賃相場が約20万円。

 ただし、皇籍離脱したとしても「元ロイヤルファミリー」の肩書を持つ眞子さまには安全性の高い物件を探す必要がある。セキュリティー面を考えると、その家賃は約50万~100万円にもなるという。

 また、警備はどうするのか。宮内庁関係者は「必ずしも必要ではないが、眞子さまの身の安全を考えると付けることになるだろう。日本なら地元の警察署が担当するが、米国では民間の会社を雇わないといけない。その費用が発生する」と語る。

 米国では英国のヘンリー王子とメーガン妃が24時間体制の警備を付けた場合、年間200万ドル(約2億2000万円)は超えるのではとの見方があった。眞子さまと小室さんの場合、どの程度の費用がかかるのかは不明だが「秋篠宮家や宮内庁の支援はないでしょう」と関係者は語る。「皇室のお金は公金。民間人の小室夫妻には渡せない」ため、2人は自分たちの家庭で警備費用を工面しなければならない。

(生活費の返済も/) さらに、税金や健康保険料なども払う必要がある。小室さんは留学中の生活費を日本の法律事務所から貸与されており、その返済も出てくる。

 金銭面での高いハードルを打破するため、関係者は共働きになる可能性を指摘する。眞子さまは学芸員の資格を持ち、英国のレスター大大学院で博物館学を学ばれた。現在は東京都千代田区の博物館「インターメディアテク」に勤務している。「このような形での結婚は、全て自己責任で自分たちでやりなさいと秋篠宮さまが示したということ。眞子さまも共働きぐらいの覚悟を持って行くのでしょう」(同関係者)。新生活の行方は眞子さまの肩にかかっている。

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