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文化庁長官に作曲家・都倉俊一氏…「UFO」「どうにもとまらない」などヒット作多数 - 読売新聞

 政府は5日午前の閣議で、今月末で任期満了となる宮田亮平・文化庁長官の後任に、作曲家の都倉俊一氏を充てる人事を決めた。4月1日付で発令する。

 任期は2年間。都倉氏は、1970年代から作曲活動を始め、ピンク・レディーの「UFO」や山本リンダの「どうにもとまらない」など、作詞家の阿久悠さんとのコンビで多数のヒット作を手がけた。2018年に文化功労者に選ばれた。

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