映画『ミッドナイトスワン』来場者数30万人、興行収入4.2億突破！小説もロングセラー - 映画ログプラス

大ヒット映画『ミッドナイトスワン』
来場者数30万人突破（10/１４付)
小説版も大好調、6度目の重版、7刷決定、ロングセラーに！

9月25日（金）より公開中の草彅剛主演映画「ミッドナイトスワン」が公開3週目を迎え、10月14日（水）に来場者数が30万人を突破しました。(全国151館来場者数合計30万9,995名　興行収入は累計、4億2,204万7,580円)

通常は週を重ねるごとに来場者数が落ちるところ、昨日14日（水）のレディースデーでは前週対比103.1％で推移しており前週を上回る勢いで好調な興行となっており、現在全国150館で公開されています。

公開前のインタビューでは「皆輝いてた。だから、いい映画だと思う」と自信を覗かせていた草彅さん。その言葉通り、出演キャストの渾身の演技と片隅に追いやられて生きてきた二人の命がけの愛が大きな反響を呼んでいます。

なお、草彅剛さん＆真飛聖さんのインタビュー記事は公開初週と2週目に沢山のアクセスが集中。さらに、先週末の10日（土）から今日まで再びアクセスが増加しており、本作の勢いが衰えていないことを物語っています！

映画『ミッドナイトスワン』は、トランスジェンダーとして日々身体と心の葛藤を抱え新宿を舞台に生きる凪沙(なぎさ)（草彅剛）と、親から愛を注がれず生きるもバレエダンサーを夢見る少女・一果（服部樹咲）の姿を通して“切なくも美しい現代の愛の形”を描く「ラブストーリー」。

草彅剛はじめ、水川あさみ、真飛聖、オーディションによって抜擢された一果役の新人・服部樹咲、凪沙の先輩後輩役に、田口トモロヲ、田中俊介、吉村界人、真田怜臣といった唯一無二の存在感を放つ俳優陣が脇を固めた本作は、SNSでも本作を鑑賞された著名人による絶賛コメントが続々と紹介され話題となっています！

今週末は「鬼滅の刃」の公開もスタートしますが、まだまだ『ミッドナイトスワン』も全国の劇場で上映中です！