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松坂桃李“モンハン語”吹き替えに苦戦「難易度が高すぎまして…」 - auone.jp

“モンハン語”吹き替えに苦戦したという松坂桃李 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の松坂桃李が4日、都内で行われたハリウッド実写映画『モンスターハンター』(略:モンハン、26日公開)のジャパンプレミアに出席。日本語吹き替えキャストの一人として本作に参加したが、劇中で繰り広げられる“モンハン語”に苦戦した様子を振り返った。

 アルテミス(ミラ)のバディのハンター役の声を担当した松坂。シリーズおなじみの“モンハン語”の再現に関して「僕も驚きましたし、本編の予告で『ディアブロス!(モンスターの名前)』って叫んでいますが、それくらいしかハッキリとした言葉がなくて、難易度が高すぎまして非常に大変だった」と苦労をポツリ。それでも「映像のクオリティが高く、アフレコしながら楽しんでいる自分がいました」と目を輝かせた。

 芸能界きっての“モンハンファン”でもある松坂は「何よりも監督のモンハン愛がすごい伝わってくる感じがよかったですね。細かい演出だったり、武器やモンスターの種類など、モンハンファンが見たら『あぁ~!』となるようなポイントが随所に散りばめられてる」と、ファン目線でも作品の魅力を熱弁していた。

 同作の原作は2004年に第1作が発売された、カプコンの人気ゲームシリーズ。映画『バイオハザード』シリーズで知られるポール・W・S・アンダーソン監督が指揮をとり、同シリーズで主演を務めてきたミラ・ジョヴォヴィッチが再タッグ。アルテミス(ミラ)率いる特殊部隊が、巨大な砂嵐に遭遇して巨大モンスターたちが住む世界に送り込まれるストーリー。

 イベントにはそのほか、唯一の日本人キャストとして参加した山崎紘菜、アルテミス(ミラ)の日本語吹き替えを担当した本田貴子が出席。主演のミラ、アンダーソン監督がリモート形式で参加した。

 「もし次回作があれば」という話題のなかで、アンダーソン監督は「カッコいい戦士の役を演じてもらいたい」と松坂へラブコール。これには本人も「うれしいです! まずはお二人と“一狩り”したいです!」と大喜びしていた。

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