2021年7月の退団が決まった宝塚歌劇の花組トップ娘役、華優希(はな・ゆうき)が17日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場ロビー内の「エスプリホール」で記者会見した。「こんなにも愛にあふれた世界にいさせてもらい幸せでした。卒業するまで精進していきたい」と笑顔で語った。
華は14年に100期生として初舞台。かれんな容姿と演技力で注目され、18年に萩尾望都の漫画が原作の「ポーの一族」で主人公の妹、メリーベル役に抜てきされた。19年4月に当時のトップスター、明日海(あすみ)りおの相手役としてトップ娘役に就任。同年11月からは柚香光(ゆずか・れい)とトップコンビを組んでいる。宝塚歌劇団が16日、東京宝塚劇場の公演「アウグストゥス-尊厳ある者-」「Cool Beast‼」の千秋楽(21年7月4日)を最後に退団すると発表し…
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