嵐、活動休止前最後の出演「Mステ」ウルトラSUPER LIVEで厳選SPメドレー披露 - モデルプレス

嵐が、25日に放送されるテレビ朝日系『ミュージックステーションウルトラ SUPER LIVE 2020』（午後5時～夜11時10分）に活動休止前最後のスペシャルメドレーを披露することがわかった。歌手の久保田利伸も30年ぶりに出演する。

昨年から“ウルトラSUPER LIVE”にパワーアップし、今年29回目を迎える冬の大型音楽プログラムが、クリスマス当日の12月25日午後5時から、6時間超の生放送で行われる。

テーマはもちろん“クリスマス”。今年は「おうちクリスマス」を過ごす視聴者のために、人気アーティストたちが60曲以上に及ぶステージングをお届け。そんな『ミュージックステーションウルトラ SUPER LIVE 2020』では、豪華メドレーの数々が披露されることとなった。

嵐、活動休止前“最後のMステ”でメンバー厳選のSPメドレー披露

これまで139回にわたって出演してきた同番組、嵐は今回が活動休止前の最後の出演となる。スケスケ衣装での衝撃的なデビューから21年の間で、ハワイや甲子園球場からの中継、CGで5人を合成する試みや、本人が映らなくなってしまうほど大量の紙吹雪の中での歌唱など、さまざまな記憶に残るパフォーマンスを見せた嵐。

11日の放送では、嵐としても初の試みとなった同番組での1時間スペシャルであったが、メンバー自身が選んだ11曲を披露し話題となった。今回も、メンバー5人が厳選した楽曲で珠玉のメドレーを届ける予定。

31日をもって活動を休止する嵐が同番組で見せるラストパフォーマンス。いったいどのような演出で、どんな楽曲を聴かせてくれるのか…勇姿に注目だ。

久保田利伸、30年ぶりに「LA・LA・LA LOVE SONG」披露

1986年のデビュー以来、日本にR&Bを広め続けてきた、久保田。R&B、ブラックミュージックのパイオニア的存在とも言える久保田の代表的な楽曲のひとつといえば、1996年にリリースされ、フジテレビの月9ドラマ『ロングバケーション』の主題歌としてヒットした『LA・LA・LA LOVE SONG』である。

今回は、久保田が同曲を番組のためだけのオリジナルバージョンとして披露。10月にデジタルシングルとして配信リリースされた最新曲『Boogie Ride』もテレビ初披露される。（modelpress編集部）

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