令和2年度「第71回 芸術選奨 文部科学大臣賞」が発表され、大衆芸能部門において
芸術選奨文部科学大臣新人賞は、文化庁が毎年度、芸術各分野において優れた業績を挙げ、新生面を開いた人物に対して贈る賞。宮本は自身のルーツでもある昭和歌謡楽曲をカバーしたアルバム「ROMANCE」で、曲への深い洞察力を見せ巧みに心情を表現したことが評価され大臣賞に輝いた。
米津は昨年8月にリリースしたアルバム「STRAY SHEEP」において、「沈静化したポップス界の再活性化」を促したことが評価され今回の受賞に至ったという。「STRAY SHEEP」がCDの売上枚数とデジタルダウンロードのダウンロード数およびストリーミングの再生回数でダブルミリオンを突破するなど、さまざまな記録を打ち立てた米津だが、今回の受賞を受けて2020年度は29冠を達成した。
なおライブストリーミングスタジオ・チャンネルDOMMUNEを主宰する宇川直宏も「第71回 芸術選奨 文部科学大臣賞」の芸術振興部門で大臣賞を受賞した。
この記事の画像(全4件)
からの記事と詳細
https://ift.tt/2PpRbCZ
エンタメ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "エレカシ宮本浩次が「芸術選奨 文部科学大臣賞」受賞、新人賞は米津玄師 - ナタリー"
Post a Comment